2005年の日記っぽいもの

2005年11月23日

なんつーか、平日はもちろん休日もしばらく仕事続きです。
つか、プリキュアMH2公開初日も朝から仕事ですよ助けて。

さて、映画の主題歌「ギャグ100回分愛してください」と、
TV版の新EDテーマ「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」買ってまいりました。

とりあえず、「ギャグ100回〜」を聞いてみる。
軽快な出だしに続いて、「ソドム! ソドム!」というシャウトから始まるこの唄。
つか何なんだ、このロケットでつきぬけたような歌詞は。キユ先生もビックリだ。

C/Wの「Crystal」は映画の挿入歌。唄うは我らが歌姫五條まゆたん。
「眩しい銀世界 歌声で描くよ」つー感じで、五條さんの唄が鼓膜に心地よく流れ込んできます。
早く劇場で聞きたいですね。映画楽しみです。

そして、
「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」
繰り返し繰り返し、ぐいぐいと聴かせてしまう魅力がこの歌にはありますね。
テレビのエンディングは、本当に何回見たんだか。
何度聴いても楽しい歌詞に、それを乗せるテンポの良い曲調。そして炸裂、五條まゆたんの歌唱パワー!

続いて、C/Wの「木枯しのDing Dong」
来た……なぎさとほのかのためだけの百合ソング。
来たぁぁぁぁぁッ!!
歌詞スゲェェェェェェッ!
作詞の大森祥子さんには、ステーキを奢るべきですよ!
そして、なぎさの気持ちを魂の限り歌い上げた五條まゆたんには、冬の味覚・ズワイガニを食べ放題!

とりあえず歌詞検分。
2番のトコで、「ママのお手伝いでは キッチン立って指を切って泣く」とあるので、
この歌の主人公は、なぎさで間違いないです。
ちなみに、一念発起して理恵ママのもとで花嫁修業中ってカンジですか。運動神経は抜群なんですけど、どうも不器用ですからねぇ。

それから、歌詞中で使われている呼び掛けの言葉である「キミ」。これも重要なポイント。
もし相手が藤P先輩であったら、「あなた」となるはず。さすがに年上の人間には「キミ」などと呼び掛けないでしょ?

なぎさが「キミ」扱いできる相手で、「クラスメイト以上」なのは、もちろんほのか。

「遠くで聞こえるよ 二人の祝福のベル」なんて、ほのかと結婚する気満々じゃねーか、なぎさ。

ちなみにこの唄は、
『なぎさ→ほのか』で、なぎさが胸のうちで、ほのかへの想いをキュンキュンぶっちゃけまくる内容です。
ここではいちいち取り上げませんが、歌詞全編にわたって百合要素がてんこもりです。
なぎほの派の人間は覚悟して聴け!

2005年11月20日

“アフラ=マズダvsアーリマン” 「あ」から始まる愛コトバ♪

…白派の猫塚鶉は、マジ鬱です。

●今週のプリキュアMH
第38話 『さよならほのか!?  絆は固く永遠に!』 

ほのかが、遠く離れたパリに行ってしまうかもしれない……。
なぎさの本心はもちろん、ほのかには行ってほしくない、
というか、ずっと側にいてほしい、そしてアタシだけを見ていてほしい、
さらには、ベッドの中では優しくしてほしい、でもでもちょっとぐらい乱暴にされたほうが燃えるの、
あ、やだっ、こんなお尻突き出した格好、恥ずかしい所が丸見えになっちゃうじゃない、
やだやだほのか、そんなとこ触らないでぇ、あ〜〜ん舐めちゃダメぇぇっ、
やだっ、ホントに妊娠しちゃうぅーッ、キャーッ(嬉しい悲鳴)…ってかんじなんですが、
しかし、ほのかが両親と一緒にパリで暮らせるようになることを考えると、そう簡単に引き止められるワケでもなく……。

どうすればいいのか、答えの見つからないなぎさは、

志穂&莉奈に相談してみた …… こやつらでは話にならなかった。
アカネさんに相談してみた …… やはり話にならなかった。ちなみに、思い出の相手はもちろん♀です。

で、迷い続けることに。

そして、ついにはラクロスのクロスを使ったキャッチボールで勝負をつける展開になります。
「ほのか、もしアタシが勝ったらパリへ行くのは諦めてっ! そしてアタシと結婚してッ!」

だが、サーキュラスの乱入で勝負は無効。

結局、今すぐに答えを出すのではなく、ほのかは、
「パリで暮らすことに関しては、これからしっかりと自分自身と向き合って考えていきたいと思っています」とのこと。

今回の話は最終回への布石だったのでしょうか?
今日は、志穂・ヨンエ主演の『親切な久保田さん』を見に行く予定でしたが、さすがに気分が乗らず、スルーしました。

2005年11月13日

えー、近況報告。
現在、志穂莉奈の「その4」を書き直し・増量中。エロシーンはあと数行で終わりそうですが。たぶん。
これが終われば、塚の段のSSも、アカひかをやりながら隙を見て、2つほど書いてみたいなぁーとか。

つか、ホントいきなり話変わりますが、プリキュアの三年目ってどうなるんでしょうね?
とりあえず、「ふたりはプリキュア MAX夫婦」ってカンジでお願いしたいもんですが。
そんなのをイメージして妄想書いてみました(↓)

 細い指がページをめくる。なぎさが読んだら、三行目辺りで猛烈な頭痛に見舞われそうな難しい文章だったが、ほのかの頭の中にはすらすらと内容が入ってくる。
 次のページをめくろうとした時、ベビーベッドのほうから猛烈な泣き声が響いてきた。
「ひなたちゃんっ!?」
 思わず本を落としてしまうほど慌てて、ほのかがすっ飛んでいく。
 ベッドで泣いているのは、ひなたという名に相応しく、太陽の光が良く似合いそうな、なぎさ似の可愛らしい赤ん坊。
 ほのかとなぎさの愛の結晶である小さなお姫様の顔を覗き込み、ほのかが赤ちゃん言葉で対応する。
「ひなたちゃん、どーしたんでちゅか〜?」
 とりあえず、オムツはさっき替えたところだ。となれば、おなかが空いたのか。
 しかし、母親であるなぎさは、今買い物に出かけていて家にはいない。
「ちょっとだけ待っててくだちゃいね〜。すぐに美味しいミルクをもってきまちゅからね〜」と、ひなたの泣き声を背に、ほのかがバタバタと台所へ走った。
 手馴れた動作で出来上がったミルクを哺乳瓶へ注ぐ。ミルクを一滴、腕に内側に垂らし、適温なのを確認した。
「はーい、ひなたちゃん、ゴハンの時間でちゅよ〜」
 緩みきった笑顔を浮かべながら、ベビーベッドからひなたを抱き上げ、ミルクを飲ませようとした。しかし、ひなたは嫌がって飲んでくれようとはしない。
「…どーしたんでちゅかぁ、美味しいミルクでちゅよ〜?」
 ほのかがあやそうとしても、ひなたの泣き声は大きくなるばかり。この時ばかりは、「ベローネ女学院の白眉」と謳われたほのかも途方にくれてしまう。泣き止まそうと懸命に努力を続けるが、結局はなぎさが帰ってくるのを待つしかなかった
「たっだいま〜」
 玄関から救いの声。
「なぎさ、もう遅かったじゃない」
 なぎさは買い物袋をその場において、こっちも泣きそうな表情のほのかから、ひなたをそっと受け取る。
「あはは、ひなたったら大きな声。うんうん、元気元気」
「もう、感心なんかしてないで。おなかが空いてるみたいなの」
「ハイハイ。ほら、ひなた…」
 なぎさが授乳を始めると、ひなたはすぐに静かになった。その様子を見て、ほのかは重い溜息をついた。
「私ったら育児が下手ね」
「そんなことないよ。母乳でおっぱいが張った時、いつもほのかが飲んでくれてるじゃない」
「そ、それは育児とは関係ないでしょ」
 赤くなったほのかが、買い物袋を抱えてそそくさと台所へ消えた。
 授乳を終えたなぎさが、ひなたのゲップを確認したのち、ベビーベッドへと運んだ。優しく寝かしつけて、ひなたがすやすやと寝息を立てるまで、そっと見守ってやる。
「ねえ、なぎさー」
 台所のほうから、ほのかの声が聞こえてきた。
 なぎさが台所に行くと、ほのかが不思議そうにニンニクを持って立っていた。買い物のメニューにはなかったが、なぎさがふと思いついて買ってきたものだ。
「あー、うん、ニンニクは精がつくからね」
 それだけで意味が通じたらしく、ほのかの顔がまた赤くなった。
「ひなたも一人ぼっちじゃ可哀想だしさぁ、今夜もいっぱいチャレンジして、可愛い妹つくってあげようよ。アタシもまた頑張って産むから」
 なぎさが猫のようにすり寄って、ほのかの腰に腕を回した。
「ねっ、ねっ、ほのか、いいでしょ?」
 子供のようにねだるなぎさが、さらに言葉で追い討ちをかけてきた。
「……ほのかぁ、昨日の夜、自分が何言ったか、ちゃーんと覚えてるよね? 確か赤ちゃん言葉で…」
「きゃーきゃーっ、アレは忘れてッ! なぎさの言う通りにするからッ!」
 黄色い声を上げて取り乱しながら、両手でなぎさの口を塞ぐ。
「くすん……そもそもアレって、なぎさが無理矢理言わせたんじゃない。なぎさったら、ベッドの外でもイジワルなんだからぁ」
「決まりね」
 なぎさが、ほのかの唇を「ちゅっ」とつまみ食いした。

……えー、なんだか下品でスイマセン。
続いて、今日のプリキュアの感想(?)
●プリキュアMH 第37話 『なぎさ飛ぶ!  ほのか舞う! 志穂全力の大舞台!』 

今回の見所は、第2幕の練習風景デスヨ。

五條大橋で牛若丸(なぎさ)と弁慶(ほのか)が出会うシーン。
二人とも周りを置いてきぼりにして、アドリブ飛ばしまくり。
「牛若丸とやら、お前の処女で千人目だ。そこのベッドに横たわれ!」
「欲しければ、力ずくでとるがいい」(棒読み)
「よ〜し、このテクニックを受けてみろ。えい、牛若丸め、まずはここの部分をこうしてくれる!」
「アアッ、今日会ったばかりなのに、なぜアタシの一番弱い場所を……?」(棒読み)
「さらには、こっちの部分にもこーんなことしちゃったり…」
「ひっ! ダメ…そこは……」
「ふふっ。じゃあ、こっちならどう? なぎさの感じやすい部分、全部記憶してるんだから」
「ダメっ、ほのか…みんなが見てるのに……ああぁんッ!」
「なぎさ可愛いっ」

呆然と見蕩れていた志穂が、ハッと我に戻った。
「なぎさっ、そのスイッチ押してっ!」
「えっ?」

練習前に、よし美先生から受け取ったモノを思い出した。

(回想シーン)
「コレを衣装の下に付けてもらいたいの」
「何ですか、これ?」
ピンクローターを指差して、なぎさが不思議そうに眺める。
「美墨さんはまだ使ったことないのね。いいわ、先生がつけ方を教えてあげる。さっ、こっちに来て」
おとなしく舞台裏までついていくなぎさだったが…………
「ちょ…ちょっとよし美先生! なんでパンツ脱がすんですか〜〜っ!?」
(回想シーン終わり)

「そうだ、このスイッチ!」
なぎさは迷わずにスイッチを押した。途端に、強いバイブレーションがなぎさの大切な部分を襲う。
「ひああああッ!? 何これ何これッ……ありえなぁぁ〜いっ!」


……えーっと、ホント毎度毎度下品な内容でスイマセン。反省は……全然してませんが(ゴメンナー)。

さて、今回からエンディングが変わりました。
我らが歌姫・五條真由美が唄う「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」

なぜか知らんが、エンディングに登場の奈緒美羽。
二人並んで萌え萌えしたポーズをとりながら、なぎさとほのかに向けて、あっつ〜い憧れの視線を送ってるし(笑)


●今日見た映画 『ALWAYS 三丁目の夕日』
昭和33年を思い忍ぶ映画。つか、マジヤバなくらい良い映画だったと絶賛しておきます。
ええ、絶賛しておきますとも。
全シーン、捨てていい部分が全く無しといっていいほどの出来栄え。
泣かせるシーンはベタですが、それでも泣かずにはいられません。

2005年11月06日

そろそろ紅葉も色づき始めたということで、昨日は神戸市立森林植物園へ行ってきました。
ま、紅葉はそれほど好きじゃないんだけどさ。
とりあえず、全身にフィトンチッドを大量被爆させながら、のんびりと森林散策をするんが目的なワケで。
ちなみに、猫塚鶉は正門から西方向に進むルートで、幹線園路を辿ってぐるりと園内を一周します。
園内の地図はコチラ
んで、まぁ、真っ先に「ウサギのくに」を目指すわけですよ。相変わらずウサギがいっぱい。萌え。
たっぷりとウサギを堪能した後、散策を再開した猫塚鶉の前に、幹線園路のど真ん中に置かれた看板が。
「ハチ注意!」とのこと。
なんでも、キイロスズメバチが大量発生してて危険らしく、
「元来た道を引き返すか、注意して進め」だそーで。

フザけんな。日本男児である猫塚鶉は退かぬ、媚びぬ、省みぬ! よし、行っちまえ。

…で、メタセコイアの樹林辺りまで来ると、ものすごい勢いで頭上を『ブゥゥゥーン』『ブゥゥゥーン』って羽音が飛び交ってました。
頭からタオル被って、ゆっくりと刺激しないように歩きました。猫塚鶉、非暴力・無抵抗・不服従。

つか、ごめんなさい、ナメてました(反省)。

さすがに西門の辺りまで歩けば大丈夫だろうと思って、頭のタオルを取ると、
耳元で『ブブブブブッ!』と激しい羽音が。オーケー、オーケー、落ち着け兄弟。

つか、ごめんなさい、マジ勘弁してください(泣)。

結局、日本針葉樹林区のヒノキ辺りまでが、キイロスズメバチの制圧区域だったようですね。
つか、いまだ死人は出ておらぬのか?
猫塚鶉個人としては、ちょっぴりトラウマになりかけました。

長谷池の付近で、ようやくまったりと紅葉鑑賞。池に映りこんだ紅葉の赤が綺麗でした。

2005年11月05日

修学旅行編で、路面電車から降りた志穂が見つけたモノ。

「なぎさなぎさなぎさっ、どうせなら、あれやってみない?」(瞳に星輝かせながら)
「あれって?」
「あーれっ」と可愛らしい声とともに指差した先にあるのは……

『ワンダと巨像』(税込7140円)

……いやマジ勘弁してください。すっごくやりたいですハイ。
でも、キャパ以上とは言わなくても、キャパぎりぎりで頑張っている身。
嬉びが大きいとか言う前に、やったら睡眠不足で死ぬわな。
(SSを書かくのやめてコレに溺れるいう裏技もあるが。……んなことはやらない。つかねぇ、まだ志穂莉奈書きあがらないんですよ。丁寧に仕上げようとするほど書く内容が増えて、ドツボですよ。猫塚鶉の頭ン中はドツボゾーンですよ。今年中にアカひか書き始められるか心配になってきたよ。つかドツボゾーンて何だよ?)

●さて、今さら第36話 『 おうちに帰して〜! ポルンとルルンの大冒険 』ついてなのだが、
「プロスン 繁栄」=「子宝いっぱい」だと思っていただけに、ほのかがなぎさを身ごもらせる前に、
彼があっさりとチェアレクトの中に戻ってしまったのは、完全にこちらの計算外でした。

つか、ポルン・ルルンが主役で、非常に微笑ましかったです。

が、

なぎさとほのかの出番が少ねえ。次回のプリキュアはファッキュー駅伝のため、休みなわけですよ。
もう、どうやって一週間乗り切れと……あ、こんなときこそ『ワンダと巨像』か(違)

あっ、……そうだ! フッフッフッ…、俺たちプリキュアンには神がいた。
上北ふたごという名の神がなァァァッ!

なかよし12月号のプリキュアは、一ヶ月早くクリスマスの話。(まぁ、12月号なわけですからね)
ひかりがメイン。
まったり気味にストーリーの果てに、ひかりにとっての王子さま(真打ち)登場という神展開ッ!
上北先生は、俺たちプリキュアンをどこへ連れて行く気なのだろうか?

もうなんつーか、一瞬、上北先生の手下にならせていただこうかと本気で……。
とりあえず、何とか一週間乗り切れそーだ。


●今日見てきた映画 『まだまだあぶない刑事』

本当は、『この胸いっぱいの愛を』か『ALWAYS 三丁目の夕日』を見に行こうと思ってたんですけどね。
久々に故郷の味に触れたっつーか、そんなカンジの懐かしさ。
鷹山と大下のノリは昔と変わらず、ひとつひとつの仕草が絵になる漢っぷり。
たいしてストーリーが面白くなくても、そして浅野温子のテンションの高さについていけなくても、
見てよかったなあと、そんな気がする不思議。




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